レーザープリンタの保守事例

EPSON LP-S3000

 

弊社のお客様で、この機種を複数台使用している会社があります。

弊社が関わる前は保守を入れていなかったため、故障時はスポットでメーカー修理を頼んでいたそうです。

元々印字枚数が一般的な企業より圧倒的に多いため故障率も高く、その修理費用も馬鹿にならない状態でした。

これまでは月に2台の割合でエラーが発生し、その度にメーカーサービスを呼ぶという流れでしたので、少なく見ても月に4~5万円は修理代として出費があったということです。

また、メーカーサービスで修理を行う為にトナーも純正品を購入していたので、この点でも経費が膨らんでいました。

前述の通り印字枚数が多いため月に最低でも4本はトナーを消耗していましたので、少なく見積もってもトナー代だけで12~14万円はかかっていた計算に。

つまり、プリンタだけで月に17~19万円です。

それとこれだけの印字枚数ですので勿論定着ユニットの消耗も早く、2ヶ月に1台は定着ユニット交換で5万円程度の修理代がかかっていました。

 

弊社で保守をすることになってある程度時間を経て判ったのは、故障内容の殆どが紙詰まりに伴う給紙エラーなど、比較的軽症の故障だったことです。

次に多かったのは定着ユニットの交換でした。

保守契約を組めば月定額の出費はありますが、こちらの会社の場合スポットと比べると技術費や出張費が都度かからなくなるので圧倒的に費用が安くなります。

特に上記の様な故障内容であれば、ローラー等は新品を使用しますが、それ以外の消耗が少ない部品は中古品が利用できますのでメーカー修理より安く済みます。

また定着ユニットですが、メーカーが発表している寿命だと10万枚なのですが、実際は15万枚以上は使用できるケースが多く、エラー解除して使用する事で交換サイクルを伸ばすことができます。

(勿論メーカーサービスや我々の様な修理業者しかこの処置は出来ません)

そしてトナーに関しては、万が一トナーが原因で故障が起きても自社修理できる強みを活かし、信頼の置ける工場で作られたリサイクルトナーを提供して、トナーにかけるコストを半分以下に減らしています。


結果、定着ユニット修理を均して月当たり平均20万円程度だったコストを、平均9万円程度まで圧縮する事が出来ました。

 

こちらの取引先は若干特殊事例となりますが、スポット依頼でも勿論メーカーサービスより安価で作業を行います。

修理に当たっての疑問などがございましたら、気軽にお問い合せ下さい。